現行機のMacBookAir 2012年LateモデルにWindows7をブートキャンプで使っています。
光学ドライブがないので、インストールには苦労しました・・とくにADOBE関係。ディスク共有でほかのPCのドライブからのインストールも、やたら遅いうえに、やっと最後までたどり着いたかと思えば不正コピーです、と言われる始末。
仕方がないので、Adobe関係はダウンロードの体験版にシリアル番号を入れて使っています。
バージョンアップする話があったら今のバージョンのインストーラーを保存版にしなければ。
さて、軽量になったPCでお仕事していますが、ペンタブを使って描いていると、タブレットからペンが浮いている状態なのに線が描かれてしまう現象に困っていました。
その原因が判明したので(たぶん)、メモ代わりに共有をば。
自分の場合は、
MacBookAir 2012年Lateモデル
Bootcamp⇒Windows7Professional
Photoshop CS6 Extended
WacomFAVO CTE-630
というスペックです。
他の方も環境は違えど困っていたようで、
クリップスタジオのサイトで↓このようなやり取りを発見。
こちら
この最後にあるレスではマウスプロパティ「『クリックロックをオンにする』」をオフにすることで解消されたようですが、私の場合は最初からオフ状態。
同じようなことで気になっていたのが、Windows7の標準装備のタブレットPC設定関連。
ちょこっとでてくるこれ↓
こちらの機能を切ることで解消しました。
コントロールパネル>ハードウェアトサウンド>タブレットPC設定(画像内1)>「その他」のタブをクリック>タブレットPC入力パネルオプションから「入力パネルの設定に移動」(画像内2)>入力パネルを使用するを「オフ」(画像内3)
(クリックで拡大します)
とりあえずこれでPhotoshop上の動作では大丈夫っぽいですが、ブラウザなどほかのアプリでペンタブをマウス代わりに使っているとまだフローティング状態でもロックがかかっているような・・。
作業はできるので良しとします。
と、思っていたらまだ若干線が出てきます・・。
どうやら、Windows7のタブレットPC対応の設定関係の可能性が大です。
さらにネットを検索しているとこんなエントリーが。
「Windows 7でペンタブレットを使ってお絵かきする時のレスポンスを改善する」
こちらを見ながら、「プレスアンドホールド」をオフにすると線が消える!
また、そのあとの記述のフリックに関する機能も切ってみました。
Photoshopツールウィンドウの操作も引っ張られていましたが、これで改善しそうです。
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