6/29/2009

抽象で琴線に触れるということ

週末、スクーリングでお世話になった先生の個展を見に、鎌倉画廊へ行ってきました。



吉川民仁 展
 "Kind of Green"


↑これ





��感想>

遠かった・・・・違うか。

いや、確かに遠かったです汗

うちは車で行きましたが、これ電車とかだと最寄り駅からも結構あるし大変そう。

なぜここを選んだんですか、先生・・・と問いたかった(できなかったけど)。



まあそれはいいとして。



私は抽象ってよくわからないし好きになりそうな絵って今までそんなに出会ったことないのです。



けれど、今回偶然にもこの先生のアトリエで授業を受けて、そのDMもらって、



それで載っていた絵が好きだと思った。



なので今回実物を見に行きました。



明るい感じの絵なんですよね。それが好きな理由かも。







。。。と書きつつもやはり抽象って難しい。

お買い上げの作品も結構あったけど、みんなどうやってこれを買おう!って決めるんだろう?



やっぱ好き嫌いとお財布の相談で決めるのかな?



あんまり考えない方がいいのかな?



今回みたいに琴線に触れるような抽象画はあまりないのだけど、



それも、「ん?いいね」って思う程度で、よく映画なんかでもでてくるけど、



絵を見た有名評論家が



「すばらしい!!!」




って評価したりしてても、「ふーん(すばらしいのかー)」って思うくらい。



評価する人ってどこでどういう風に評価してるんだろう?



この辺わかったらもっと抽象画が楽しめると思うのにな。





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